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住宅のリフォームをお考えの方へ

印刷ページ表示 更新日:2025年5月1日更新

津久見市子育て・高齢者世帯リフォーム支援事業 

津久見市では、子育て世帯の住環境の向上や三世代同居による子育て及び世代間支援、高齢者の暮らしの安全確保を図るため、子育てのための改修工事、三世代同居のための改修工事、バリアフリー改修工事を行う住宅の所有者等に対し、支援する事業を実施しています。

1. 子育て支援型 【一般型・多子世帯加算型】

世帯要件

一般型:子育て世帯(※)で、かつ、世帯員全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事
        ※4月1日時点で18歳未満の子どもがいる世帯(申請時点において母子健康手帳で出産予定が確認できる子どもを含む)

多子世帯加算型:多子世帯(※)で、かつ、世帯員全員の前年の所得総額が600万円未満の世帯が行う工事
        ※4月1日時点で18歳未満の子どもが3人以上いる世帯(申請時点において母子健康手帳で出産予定が確認できる子どもを含む)

住宅要件

津久見市内にあり、子育て世帯が居住している住宅(マンション等の共同住宅も対象。ただし、専有部分のみ。)

※昭和56年5月以前に建てられた木造住宅にあっては、耐震アドバイザー派遣制度を申請前に利用していただきます。

補助対象工事(30万円未満の工事は補助対象外)​

  • 子ども部屋等の増築工事 (子ども部屋等とは、子ども部屋のほか収納、廊下を含む。) 
  • 子ども部屋等の間取り変更工事 
  • 子ども部屋等の内装改修工事 
  • 子どものために行う便所改修工事 
  • 子どものために行う浴室または洗面所改修工事 
  • ベビーカー用スロープ設置工事
  • テレワークスペース改修工事
  • キッズスペース改修工事
  • 対面キッチン改修工事

(同時に行う壁断熱等の省エネ改修工事 近居する祖父母のための高齢者バリアフリー工事等を含む。)
  

補助金額

補助対象工事費の20% 
 一般型限度額 40万円
 多子世帯加算型限度額 50万円

2. 三世代同居支援型 【一般型・多子世帯加算型】

世帯要件

一般型:18歳未満の子どもを含む三世代以上で構成される世帯(予定を含む。※)
     ※出産や転居等により申請日以降に三世代同居となる世帯

多子世帯加算型:18歳未満の子どもが3人以上いる三世代以上で構成される世帯(予定を含む。※)
         ※出産や転居等により申請日以降に三世代同居となる世帯

住宅要件

津久見市内にある既存住宅で行う工事(既存住宅を購入する場合を含む)。

※昭和56年5月以前に建てられた一戸建ての木造住宅にあっては、本事業におけるリフォーム完了後まで耐震性を有するものとして下さい。

補助対象工事

  • (1)三世代が同居するために行う以下の要件を満たす工事(30万円未満の工事は補助対象外)  

  (1)玄関、(2)トイレ、(3)浴室(脱衣室を含む。)または(4)キッチンの4つの部位のうち1部位以上を改修または増設(改修による増設及び増築による増設)する工事  

  • (1)と合わせて行う以下の工事
  1. 世帯を区切るために間仕切り壁やドアを設置(移設を含む。)する工事 
  2. 高齢者バリアフリー型の要件を満たす工事
  3. 子育て支援型の要件を満たす工事

(同時に行う壁断熱等の省エネ改修工事等を含む。)

補助金額

補助対象工事費の50%
 一般型限度額 75万円
 多子世帯加算型限度額 85万円

 

三世代同居等の複数世帯の同居に対応した住宅のイメージ

3. 高齢者バリアフリー型 【補助対象工事費の20%(限度額30万円)】

世帯要件

世帯員全員の前年の所得総額が350万円未満で65歳以上の高齢者がいる世帯
※高齢者と高齢者以外(18歳未満の世帯員を除く)からなる世帯の所得においては、公的年金等を除きます。

住宅要件

津久見市内にあり、高齢者世帯が居住する住宅(マンション等の共同住宅も対象。ただし、専有部分のみ)
※昭和56年5月以前に建てられた木造住宅にあっては、耐震アドバイザー派遣制度を申請前に利用していただきます。

補助対象工事(30万円未満の工事は補助対象外)​

  • 高齢者用の寝室等の増築工事 (寝室等とは、寝室のほか収納、便所、浴室、洗面所及び廊下を含む。) 
  • 高齢者用の寝室等の間取り変更工事 
  • 高齢者用の寝室等の内装改修工事 
  • 床の段差解消工事またはスロープ設置工事 
  • 手すり設置工事 
  • 高齢者のために行う便所改修工事 
  • 高齢者のために行う浴室または洗面所改修工事 
  • 車椅子対応型流し台設置工事 

(同時に行う壁断熱等の省エネ改修工事等を含む)

補助金額

  補助対象工事費の20%(限度額30万円)

3つの事業に共通して

○耐震アドバイザー派遣制度は、申請前に利用。(子育て支援型、高齢者バリアフリー型)
○施工業者は県内業者で。
○申請者は市税の滞納がないこと。
○離れ等の付属棟は対象外。
○店舗等の併用住宅で住居面積が50%未満の場合は補助対象外。
○補助金の交付申請は、同一世帯及び同一住宅につき1回限りです。
 ※ ほかにも諸条件がある場合がありますので、ご不明な点は下記へお問い合わせ下さい。
○応募多数の場合は、抽選を行います。
○他の住宅改修補助事業との併用は、他の補助事業との併用区分一覧表をご覧ください。

他の補助事業との併用区分一覧表 [PDFファイル/118KB]

募集期間

令和7年5月1日(木曜日)~令和7年12月26日(金曜日)

事業の流れ

1.該当する事業の提出書類一覧表【申請】を参考に資料を準備して下さい。

 1.【高齢者バリアフリー型】 提出書類一覧表(申請) [PDFファイル/65KB]

 2.【子育て支援型】 提出書類一覧表(申請) [PDFファイル/65KB]

 3.【三世代同居型】提出書類一覧表(申請) [PDFファイル/66KB]

 

子育て・高齢者支援型に申請される方で、昭和56年5月以前に建てられた木造住宅にあっては、耐震アドバイザー派遣制度を申請前に利用していただきます。

三世代同居型に申請される方で、昭和56年5月以前に建てられた一戸建ての木造住宅にあっては、本事業におけるリフォーム完了後まで耐震性を有するものとして下さい。

 

2.申請書を提出する。

申請書
各様式名 データファイル PDFファイル
申請書 第1号様式 [Wordファイル/15KB] 第1号様式 [PDFファイル/65KB]
住宅改修承諾書 承諾書 [Wordファイル/46KB] 承諾書 [PDFファイル/53KB]
同意書 同意書 [Wordファイル/33KB] 同意書 [PDFファイル/26KB]

 

3.決定通知書が届く。『※決定通知書が届くまで工事出来ません。』

 

4.改修工事を行います。

 

※『変更が発生』または『工事を取り止める』場合

提出書類一覧表(変更申請) [PDFファイル/74KB]

変更等が発生する場合
各様式名 データファイル PDFファイル
変更申請書 第4号様式 [Wordファイル/36KB] 第4号様式 [PDFファイル/27KB]
取り止め申請書 第5号様式 [Wordファイル/36KB] 第5号様式 [PDFファイル/27KB]

 

5.改修結果を報告します。

提出書類一覧表(完了報告) [PDFファイル/73KB]

改修工事(完了)
各様式名 データファイル PDFファイル
完了報告書 第6号様式 [Wordファイル/16KB] 第6号様式 [PDFファイル/71KB]
請求書 第7号様式 [Wordファイル/36KB] 第7号様式 [PDFファイル/26KB]

 

 6.補助金の額が確定し入金されます。

 

耐震アドバイザー派遣制度について : http://www.pref.oita.jp/site/taishin/<外部リンク>

 

(ご参考)耐震診断・改修工事を安心できる業者に依頼したいという皆さんへ

大分県ホームページ http://www.pref.oita.jp/site/taishin/taishin-meibo.html<外部リンク>

その他リフォーム関連サイト

◯一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会(リ推協):http://www.j-reform.com/<外部リンク>

◯公益社団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター:http://www.chord.or.jp/<外部リンク>

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