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この会は、津久見史談会と称し、津久見地域の地方史、文化、民族等について調査研究し、会員の教養を高め愛郷心を養い、地域社会に貢献することを目的としています。
平成8年(1996)津久見史談会として発足しました。前身には、「津久見郷土史研究会」がありました。昭和53年(1978)には、60才以上の方々が集まって「夕映え会」、「あさぎり会」などとして活動をしていました。
その後、会名を「津久見郷土史研究会」と改め、会誌の編纂、古文書勉強会、研修旅行などを行い、平成8年度からは、教育委員会助成事業として「津久見郷土史研究会」の会員以外の方も入れて「津久見史談会」を設立しました。
津久見市公民館2階 講義室にて。
(原則:毎月第4金曜日。午前10時から11時50分
[日程]4月25日、6月27日、7月4日、8月22日、9月12日・・・市内史跡めぐり事前学習会
11月28日、12月26日、1月23日、2月6日・・・市外史跡めぐり事前学習会
※総会・史跡めぐりのある月(5・10・3月)は、月例会はしない。
[内容]古資料勉強会(勤番武士外右馬の日記・歴史学習など)
市内 千怒・中央町史跡探訪 令和7年10月26日(日曜日)
市外 佐伯市直川史跡探訪 令和8年 3月 8日(日曜日)
年次総会 津久見市民会館 令和7年5月25日(日曜日)13時00分から13時30分
歴史講演会 13時35分から15時20分
演題 「大分野球概観~津久見高校全国制覇までの道程~」
講師 大分県立先哲資料館 館長 村上 博秋 氏
※歴史講演会は総会終了後(会員以外も参加出来ます)
会誌は平成9年から29号まで発行。会員には、総会時に配布します。
※第一文具で会誌「津久見史談第19号」以降の会誌の一般販売しています
会誌は1冊1000円です。
・一般会費は年額 3,000円(夫婦会員2人で5,000円) ・賛助会費は一口 5,000円
第55回津久見市文化祭 令和7年11月8日(土曜日)から9日(日曜日)(展示・展示アトラクションで参加)
会長:木村 武司 〒879-2421 津久見市大字津久見2305-12
電話・Fax (0972)82-0992 メールアドレス:takeshi1217@emn.ne.jp