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認知症初期集中支援チーム

印刷ページ表示 更新日:2022年7月2日更新

認知症初期集中支援チームとは

 認知症サポート医(注1)、保健師、社会福祉士などで構成される支援チームが、認知症が疑われる方や認知症の方およびそのご家族の自宅を訪問し、必要な支援を集中的(最長6か月)に行い、自立生活のサポートを行います。

 注1:「認知症サポート医」とは認知症の方の診療に習熟し、かかりつけ医への助言やその他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となっていただく医師です。

 「認知症サポート医」:大分県ホームページ<外部リンク>

対象者

津久見市内の自宅で生活をされている40歳以上の方で、認知症の疑いがある、または認知症の方で、次のいずれかに該当する方

 (1)医療や介護のサービスを受けていない

 (1)医療や介護のサービスを受けていたが、今は中断している

 (3)医療や介護のサービスを受けているが、認知症の症状が強く対応に困っている

支援の流れ

【1】相談 → 【2】訪問 → 【3】支援(最長6か月)

 認知症に関するご相談は、まずは「津久見市地域包括支援センター社協」へ

   ☎ 0972-82-4124