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認知症地域支援推進員をご存じですか?

印刷ページ表示 更新日:2022年3月10日更新

認知症は特別な病気ではありません。私たち自身や家族、身近な人など誰にでも起こりうる病気です。団塊の世代が75歳以上となる2025年には65歳以上の方の約5人に1人が認知症になると見込まれています。認知症になっても住み慣れた環境で暮らし続けることができる地域づくりには、地域全体が認知症に関する関心を高め、正しく理解し支え合うことが大切です。

津久見市では、津久見市地域包括支援センター社協内に「認知症地域支援推進員」を1名配置し、認知症の方やその家族への支援体制の充実を図っています。

認知症地域支援推進員とは

認知症地域支援推進員は、認知症になっても住み慣れた環境で暮らし続けることができるように、状況に応じて必要な医療や介護、地域の支援機関等をつなぐ連携支援、認知症の方やその家族への相談支援を行う人のことです。

相談窓口

「認知症のことを相談したい」「家族が認知症でどうしたらいいか悩んでいる」など、認知症に関することでお悩みの方や相談したい方は一人で抱え込まず、認知症地域支援推進員にご相談ください。

  ☆ 津久見市地域包括支援センター社協(中央町760‐133) 

   ☆ 電話 82-4124