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臼津広域連合議会定例会が津久見市議場で開かれ、議長(臼津広域連合議長)及び臼津広域連合議員が出席しました。
定例会最終日恒例の議員研修会を開催しました。今回は、津久見市観光協会会長の河村 和彦氏と、津久見市の今後の観光などについて意見交換を行いました。
第21回庁舎建設等特別委員会が開催され、新庁舎議会棟の設備等について協議を行いました。
12月2日から19日間にわたり開催された、令和6年第4回(12月)定例会が終わりました。
上程議案は全て可決されました。意見書案については、2件のうち1件が可決、もう1件は否決となりました。
また、副市長の選任に関する議案が上程され、同意しました。
その他、議員提案として津久見市議会会議規則及び委員会条例の一部改正について上程され、可決されました。
12月11日(水曜日)から17日(火曜日)まで、大分県下で「おおいた冬の事故ゼロ運動」が実施されました。
13日(金曜日)には、この運動に伴う街頭キャンペーンが津久見幹部交番前で行われ、議長が参加しました。
12月10日・11日の2日間にわたり、議員7名による一般質問が行われました。
小中学校におけるトイレ整備、伝統芸能等への支援、空き家対策についてなど、今回も多種多様な質問がありました。
また、11日の一般質問終了後、追加議案を含む議案21件及び意見書案2件が委員会付託されました。
津久見市出身の、競泳日本代表 渡辺一平選手の凱旋報告会が、津久見市民会館で開催され、議長が出席しました。
当日は、津久見市ジュニアスイミングクラブの選手や水泳関係者、後援会会員など、多くの方が参加されました。
報告会では、今年開催されたパリオリンピックで6位入賞をした時の状況や、国内でのハイレベルの選考会への向き合い方、オリンピック出場が決定してから競技当日までの体調維持管理の大変さなどについて報告がありました。
これからは、2025年夏にシンガポールで開催される世界水泳大会に向けて、調整を行っていくそうです。
今後の活躍にも期待したいと思います。
津久見小学校創立150周年の記念式典が行なわれ、正副議長が出席しました。
津久見小学校は、1874年に「津久見学校」として開校以来、これまで14,754名の卒業生が巣立ちました。
式典では、本校OBでパリオリンピック競泳代表の渡辺一平氏と石川正史市長による「つくみから世界へ」と題した特別対談がありました。
対談後には、渡辺一平氏への質問コーナーがありました。小学生から多くの質問があり、大変盛り上がりました。
令和6年第4回定例会が開会されました。
市長からの行政報告のあと、報告2件と議案12件について説明がありました。
また、津久見市教育委員会委員の任命に関する2議案が上程され、同意しました。