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津久見第一中学校(一中)及び津久見第二中学校(二中)の閉校式が行われ、正副議長をはじめ議員が出席しました。
近年の少子化に対応するため、保護者や地域の皆さんによる学校統合についての話し合いが行われてきました。議論の結果、一中・二中を統合した「津久見中学校」を令和6年4月に開校し、それに伴って2つの中学校は長い歴史に幕を閉じることとなりました。
一中・二中はともに昭和22年開校で、長きにわたって地域の方々に親しまれ、多数の卒業生を輩出しました。
これまで築かれた歴史と伝統は、新生中学校に受け継がれ、新たな歴史を創ってくれると期待しています。
令和6年第1回臨時会を開会しました。市長から、新庁舎建設に関する住民投票についての議案2件(住民投票条例案及び予算案)が上程され、委員会付託の上、慎重審議を行いました。
住民投票条例案については、委員会において修正動議があり、賛成多数で修正可決されました。
また、予算案については全会一致で可決されました。
第14回庁舎建設等特別委員会が開催されました。前回に引き続き、市長から、住民投票に関する資料について説明がありました。
津久見市民会館において、区長会と市議会との意見交換会が行われ、新庁舎建設に関する意見交換を行いました。
令和6年第1回臼津広域連合議会定例会が津久見市の議場で行われ、議長が出席しました。
第10回つくみ山桜まつりが青江ダムで開催され、議長が出席しました。
当日はあいにくの雨模様で、恒例の駅伝大会は中止となりましたが、津久見扇子踊り保存会(わかば会)や津久見高校吹奏楽部などのステージ発表、福引き抽選会などがあり盛り上がりました。
また、山桜まつり実行委員会や地元青江地区の皆さんによるクロメ汁(無料提供)、ミカン、手芸品、弁当、コーヒー、パン等の出店があり、賑わいました。
第13回庁舎建設等特別委員会が開催されました。前回に引き続き、市長から、住民投票に関する資料について説明がありました。
議会報告会を津久見市民会館で開催しました。当日は約40名の市民が参加しました。
常任委員長及び庁舎建設等特別委員長から活動報告があり、その後、参加者から市政全般について意見交換をしました。
特に新庁舎建設について、住民投票の是非、説明資料の内容についてなど多数の質疑がありました。
定例会最終日恒例の議員研修会を開催しました。今回は、大分地方気象台から南海トラフ地震防災官の高濱 聡氏に、「南海トラフ地震への備え」と題してご講演をいただきました。
研修会では、「命を守るためにも、大事なことは事前の準備です」とのお話があり、日頃からの心構えと準備が必要であると認識したところです。
今後30年以内の発生確率が70%~80%とされる南海トラフ地震への備えを考える上では、津波の特性を知ることが特に重要です。津波は波長が長く、巨大な水の壁となって襲ってくるので破壊力も強いです。こうした危険性を、市民に広く伝えていくことの必要性を認識したところです。
※高濱氏の「高」は、正式には「はしごだか」です。
2月26日から23日間にわたり開催された、令和6年第1回(2月)定例会が終わりました。
条例改正、予算の補正等、原案のとおり、可決・承認されました。
第12回庁舎建設等特別委員会が開催されました。前回に引き続き、市長から、住民投票に関する資料について説明がありました。
第11回庁舎建設等特別委員会が開催されました。前回に引き続き、市長から、住民投票に関する資料について説明がありました。
第10回庁舎建設等特別委員会が開催されました。市長から、住民投票に関する資料について説明がありました。
3月5日・6日の2日間にわたり、議員10名による一般質問が行われました。
新庁舎建設についてや、市の財政運営、定住推進、職場環境など、多種多様な質問がされました。
津久見高校卒業式が行われ、議長が出席しました。
3年間の課程を終えた145名が晴れて新天地に向けて旅立ちました。卒業された皆さんの更なる飛躍と活躍をお祈り申し上げます。