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津久見市区長会と津久見市議会との意見交換会が市民会館で開催されました。
本会は、新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催でした。新庁舎建設や人口減少問題、地域の要望など、津久見市の多くの課題や要望を聴く、よい機会となりました。
知事を囲む自治運営懇話会が大分市内で開かれ、正副議長が出席しました。
佐藤知事に対し、大分県市議会議長会及び大分県町村議会議長会から、要望書を提出しました。
津久見市は、津久見インターチェンジと中心市街地を結ぶ国道217号線平岩松崎バイパスが、産業・防災・医療・観光の動脈として、市民の大きな期待がかかる夢の路線であることから、「平岩松崎バイパスの早期完成」について要望しました。
1月11日から約1か月間、韓国から漢光高校野球部が津久見市を訪れ、キャンプを行いました。
1月22日には、津久見市民球場で激励会を開催し、市議会を代表して、議長から津久見みかん「サンつくみ」を贈呈しました。
第7回庁舎建設等特別委員会が開催されました。市長から、住民投票についてなど今後の計画に関する説明がありました。
令和6年津久見市消防団出初式がつくみん公園で開催され、正副議長はじめ議員が出席しました。
元日に発生した「能登半島地震」は、死者や被災された家屋等が多く、今もなお懸命な復旧作業が続いています。
復旧作業において、消防団員の果たす役割は非常に大きく重要です。
津久見市は人口減少にともない、団員確保問題など厳しい状況が続いています。
安心安全なまちづくり、市民の命と財産を守るために、今年もよろしくお願いいたします。
「令和6年二十歳のつどい」が津久見市民会館で開催され、議長が出席しました。
143名のみなさん、誠におめでとうございます。前途洋々たる門出をお祝いするとともに、ご家族のみなさんに対しまして心からお慶びを申し上げます。
成人の日を節目として、大人としての自覚と責任を持ち、自らの人生を築いて欲しいと思います。
谷間の小さな白百合でも、冬を乗り越え、花を咲かせます。苦しい時、落ち込んでいる時に、いつもそばで支えてくれたご家族、友達など多くの方に感謝の気持ちを忘れず、また、これからの新たな出会いを大切にし、その機会をこれからの人生に活かしていただきたいと思います。
津久見市の将来を担う、「若い力・発想・行動力」に期待します。
新年明けましておめでとうございます。
市民のみなさまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。
旧年中は、市議会に格別のご高配を賜りありがとうございました。本年も変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げます。
さて、元日から石川県を中心に発生しました「能登半島地震」は、各地に甚大な被害をもたらしております。犠牲になられた多くの方々に哀悼の意を表すとともに、被災や負傷されたみなさんに心からお見舞いを申し上げます。
令和6年、津久見市は、津久見中学校の開校や令和7年度完成予定の新庁舎建設等に向けて、また市議会では、石川新市長とより良い津久見市を目指すため、意思疎通をはかり対応していきたいと考えております。
市民のみなさんのご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今年一年のご健勝・ご多幸をご祈念申し上げます。