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第40回歳末たすけあいチャリティーショーが開催され、市議会も出演しました。
今年のテーマは、舞踊「長崎の蝶々さん」でした。
11月に入ってからの練習で、やや練習不足の感は否めなかったかもしれませんが、それが観客のみなさんに受け、笑いが起こることもありました。それぞれはまり役で好評を博したようです。
来年も期待できそうです。
「第65回商工従業員表彰式」が津久見市民会館で行われ、議長が出席しました。
市内の4つの小学校の6年生が参加する議会体験学習会が2日間にわたって行われました。
「議会って何?」の題での議会・議員に関する研修会をクイズ形式で行い、その後、児童がそれぞれ議長や市長、議員、市の職員役となって、本会議さながらの模擬議会を行いました。
みなさん大変緊張しており、神妙な面持ちでありましたが、今回の体験が、今後の学校生活や社会活動につながる貴重な機会になっていたらうれしく思います。
そして、将来は津久見市の市議会議員や職員として、ふるさと津久見のみなさんのために関わる仕事や活動に携わってくれることを期待しています。
「大分県市議会議長会第29回副議長研修会」が大分市佐賀関地区で開催され、副議長が出席しました。
東京都内で「全国市議会議長会第233回理事会・第115回評議員会合同会議」が開催され、議長が出席しました。
会議では、令和4年度の各会計決算について審議され、承認されました。
また、令和6年度の一般会計予算の見通しについても協議し、承認されました。
評議員会では、「九州における高速交通網等の整備促進」について議案提出し、了承されました。
東京都内で「東九州自動車道建設促進中央大会」が開催され、議長が出席しました。
西九州地域と比較し、東九州地域の交通体系は大きく立ち遅れていることから、大会では東九州自動車道建設促進を決議しました。
その後、省庁や県選出国会議員へ、予算確保や早期着工、4車線化、耐震補強強化等の要望活動を行いました。
「第41回津久見市ふるさと振興祭・第28回つくみ“活き粋き”フェア開会式」がつくみん公園で行われ、議長が出席しました。
国民の祝日である「文化の日」は、「自由と平和を愛し、文化を進める日」として定められています。
津久見市では毎年恒例の「文化の日」功労者表彰及び感謝状の贈呈式が行われ、議長が出席しました。
功労者表彰では、社会体育功労として、千怒区在住の宗 英機氏、また産業経済功労として、四浦区在住の山尾 和久氏が表彰されました。
感謝状は、大分信用金庫様他企業1社、個人では5名の方々に贈呈されました。
いずれの方々も、それぞれの分野や個人で活動や普及・振興に尽力されたことによる功績に基づくもので、今後の更なるご活躍が期待されます。