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7月14日から7月30日まで、マリンメッセ福岡で世界水泳選手権大会が行われています。
渡辺一平選手(津久見市出身)が出場する競泳男子200m平泳ぎ決勝が7月28日にあり、パブリックビューイングが津久見市民会館で開催され、議長が出席しました。
会場には、津久見スイミングクラブの部員など、100人余りの市民が集まりました。
渡辺選手が登場すると、「一平」の掛け声とともに、スティックバルーンをたたいて一丸となって応援しました。
2分8秒78の6位入賞でメダルには届きませんでしたが、前半は、特徴である大きなストロークを生かし2位で折り返し、元世界記録保持者の意地を見せてくれました。
この悔しさをバネに、パリ五輪の代表権を勝ち取って更なる活躍を期待しています。
臼津広域連合議会が、津久見市議場で開催されました。
議長の選挙が行われ、黒木章三議員が議長に当選しました。
その他、監査委員の選任、選挙管理委員会補充員の選挙が行われました。
津久見市唯一の高校である津久見高等学校は、地域産業を支えるだけでなく、文化・スポーツにも大きく貢献する役割を果たしています。
「津久見高校の発展は津久見市の発展」であり、地域にとってはなくてはならない存在でありますが、令和5年度入学者選抜では、34名の定員割れという非常に残念な結果となっております。
このことを深刻かつ危機的な状況ととらえ、議長が津久見高校地域振興協議会の一員として、大分県教育委員会に令和6年度入学定員について現状維持の要望に行きました。
「第72回つくみ港まつり」納涼花火大会が行われました。
約五千発の花火が夜空を彩り、迫力ある破裂音と夜空一面に咲いた大輪が多くの見物客を魅了しました。
8月には、つくみん公園で「つくみんウォーターパーク」、大分県無形民俗文化財に指定されています「津久見扇子踊り」、商店街での「夜市」等が開催される予定で、津久見の夏を盛り上げてくれます。
梅雨明けと共に、これから夏本番になりますが、暑さに負けず、津久見の夏を楽しみましょう。
「海の日」海事功労者記念式典及び「第72回つくみ港まつり」安全祈願祭が開催され、議長が出席しました。
特に、海事功労者表彰を受賞されたみなさま、誠におめでとうございます。
長年にわたる努力が実を結び、この度の栄誉を受けられたことに対しまして、心からお祝いを申し上げます。
また、港まつり開会式(オープニングセレモニー)や園児による宗麟音頭など、多数の催しがありました。
夕方には、市民総踊り「ソイヤ!つくみ」がありました。26団体665人が参加し、大変賑わいました。
令和5年夏の交通安全週間が、7月14日(金曜日)から20日(木曜日)まで7日間実施されます。
津久見市では、今年1月に高齢者による交通死亡事故が発生し、新たな「交通死亡事故ゼロ」を目標に向けてスタートしたところです。
○子どもや高齢者をはじめとする歩行者の安全の確保
○自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
○飲酒運転の根絶
を重点目標としています。
初日は、国道217号の津久見幹部交番前で、交通安全街頭キャンペーンが行われ、議長が出席しました。
多くの交通安全推進協議会の会員さんと一緒に、交通安全の呼びかけを行いました。
令和5年度津久見市交通安全推進協議会総会が4年ぶりに開催され、議長が出席しました。
津久見市では、「交通死亡事故ゼロ日日本一」達成を目前にした今年1月に、高齢者による交通死亡事故が発生しました。
協議会では、早朝・夕刻街頭活動や交通安全啓発グッズを配布するなどし、交通安全意識を更に高めるよう強化していくことを確認しました。
津久見港振興協議会 第38回協議会が津久見市民会館で開催され、議長が出席しました。
第73回“社会を明るくする運動”出発式が市民ふれあい交流センターで開催され、議長が出席しました。