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第2回つくみイルカ研究シンポジウム
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更新日:2018年1月18日更新
取材日誌374
1月16日、「第2回つくみイルカ研究シンポジウム」が開催され、大学からのイルカの繁殖に関する研究発表や、つくみイルカ島飼育員からの状況報告、大学教授や獣医師などによる意見交換が行われました。
つくみイルカ島澤修作さんからの状況報告の中で、国内では珍しいイルカの人工授精に関する報告があり、今年7月下旬にイルカの赤ちゃん誕生が見込まれるとの話がありました。
シンポジウムには約100人が参加し、意見交換では各園館の繁殖に関する取組や、人工繁殖の分野について議論が行われました。