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「九州大会連覇!」大分南リトルシニア
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更新日:2017年7月4日更新
取材日誌299
5月3日から6月25日まで、宮崎県で開催された日本リトルシニア中学硬式野球協会「2017 第45回日本選手権九州予選大会」において、大分南リトルシニアが見事優勝しました。
3月に熊本県で行われた「TKU旗争奪リトルシニア九州連盟春季大会」の優勝に続き、九州大会春夏連覇の偉業を成し遂げました。
「大分南リトルシニア」は、県南三市(津久見市、佐伯市、臼杵市)の中学生で構成されており、部員32名のうち津久見市の選手が9名(一中7名、二中2名)在籍しています。今回の優勝に伴い、8月3日から神宮球場(東京都)で開催される全国大会に出場します。
今大会で最高殊勲選手に挟間大暉選手(一中3年)、優秀選手に酒井吾大武選手(一中3年)、ベストナインに中津留悠太選手(一中3年)が選ばれました。
準決勝・決勝と2試合で2失点と投手陣を中心に守りから攻撃につなげるチームで、全国大会でも活躍してくれることを期待しています。