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「西日本一の桜観光の名所を目指して」(2)
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更新日:2017年1月27日更新
取材日誌220
1月23日、佐伯市との市境に近い四浦蔵谷地区にて、扇子踊り、セメント産業と続く「ふるさと教育」第3弾として、市内中学生による河津桜約350本の植樹が行われました。
植樹に参加した生徒から「多くの人が楽しんでくれる河津桜に関われて嬉しかったです」と声が聞けました。
今回植樹した河津桜は、立派な成木になるまで7~8年かかるそうです。その頃には、中学生たちも成人となり、津久見市を離れてしまう生徒たちもいるとは思いますが、花が咲く頃には、自分で植えた河津桜を見に津久見へ戻って来て欲しいです。
津久見市の河津桜は、今回植樹した本数を合わせると、約4600本となりました。