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魚を食べよう(2) ふるさと給食へブリの提供
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更新日:2016年12月8日更新
取材日誌191
水産物消費拡大推進協議会では、子ども達に魚の美味しさを知ってもらおうと、市内全小中学校給食(1,380食)に養殖ブリを提供してくれました。
11月14日、水産物消費拡大推進協議会の福本会長と角田委員は津久見小学校を訪れ、子ども達と一緒に給食を食べました。
この日は、ブリを揚げてタレをかけ、ご飯の上にのせた「ブリ丼」が出され、みんな完食しました。
生徒たちから「津久見の魚は美味しいから、毎日食べたい」と感想が聞けました。
また、給食前の授業では(株)兵殖の社員による水産教室も開かれ、大分では、もじゃこ→やず→はまち→ぶりと成長するたびに名前が変わることを学びました。