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男性限定 健康料理教室
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更新日:2016年10月18日更新
取材日誌155
10月7日、健康寿命推進月間における取組みとして、普段の食事の味付けや満腹感の違いを食べて確認してもらうため、管理栄養士の指導のもと、男性限定の料理教室が行われました。
今回は、鶏のからあげ、小松菜とじゃこのわさびあえ、とろろ昆布のすまし汁を作り、しょうがやニンニクなどの香辛料を増やすことで、塩味の物足りなさを解消させたりと減塩のテクニックを学びました。
参加者からは「味が薄い」「もう少し食べたい」などの声がありましたが、普段の食生活を改善しなければならないと実感することができたようです。
無理のない減塩のコツは、一品だけ味付けのしっかり付いたおかずを作り、他のおかずを薄味にし、トータルで減塩の食事を作ることだそうです。