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郷土の誇りをタスキに込めて 県内一周大分合同駅伝競争大会 結団式
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更新日:2020年2月14日更新
取材日誌743
2月10日、「第62回県内一周大分合同駅伝競走大会」の津久見市選手・役員結団式が市民図書館で行われました。
役員、選手一人ひとりの紹介後、津久見市長・津久見市体育協会会長の川野幸男団長から田中秀貴選手兼監督に団旗が授与され、団長から激励の挨拶がありました。その後、2名の選手・1名のマネージャーへ永年出場表彰として賞状が渡され、また、島本祉亜監督から決意表明を、大西俊輔選手より力強い選手宣誓があり、悲願である最下位脱出を誓いました。
また、津久見市地域女性団体連合会のみなさんから、おにぎりや地元の食材を使った手作り弁当の差し入れがあり、選手一人ひとりに手渡されました。
大会は、17日から5日間にわたり、県内各地で熱戦が繰り広げられます。大会初日の17日13時には、上青江・垣篭バス停前を再スタートし、選手が津久見市内を激走します。津久見市チームの応援、よろしくお願いします。