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九州一早い春の訪れ 「第8回豊後水道河津桜まつり」開会式

印刷ページ表示 更新日:2020年2月11日更新

取材日誌740

2月8日、つくみマルシェで「第8回豊後水道河津桜まつり開会式」が行われました

津久見市桜観光実行委員長の川野市長からあいさつがありました

津久見の街なかで食べられる美味しいスイーツのお店と、防災意識を高めてもらおうと避難場所などの情報が載った珍しいマップの発表も行われました

桜もほとんどの場所で見頃を迎えているので、寒さ対策を整えた上で、津久見の河津桜を楽しんでください

 2月8日、つくみマルシェで「第8回豊後水道河津桜まつり開会式」が行われました。

開会式では、初めに、津久見市桜観光実行委員長の川野市長から「今年は暖冬の影響もあって、すでに桜が咲いている場所がたくさんある中、おまつり期間中には様々なイベントやお花見会場などが用意されているので、今年も多くの観光客の方に津久見の河津桜を楽しんでいただきたい」とあいさつがありました。その後、観光協会から期間中のイベント内容の説明やつくみマルシェの市橋俊蔵店長から桜関連商品の説明がありました。

また、津久見市周遊活性化対策協議会の取り組みとして、津久見の街なかで食べられる美味しいスイーツのお店と、防災意識を高めてもらおうと避難場所などの情報が載った珍しいマップの発表も行われました。津久見市まちづくり課の職員が概要を説明し、作成にあたって協力していただいた、福岡大学工学部景観まちづくり研究室の学生さんから、マップの特徴やこだわりが述べられ、開会式終了後に、つくみマルシェやさくらサービスエリアに立ち寄った方々に配布されました。

8日から「さくらサービスエリア」を始め、「蔵谷特設お花見会場」、「保戸島うまいもん市場」で地元の特産品や美味しい食べ物が販売されています。9日からは、「特設海鮮広場~四浦うみ畑~」がオープンし、津久見の海の幸を堪能できます。桜もほとんどの場所で見頃を迎えているので、寒さ対策を整えた上で、津久見の河津桜を楽しんでください。たくさんのご来場お待ちしています。