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パラスポーツの面白さを体験 第一中学校でパラスポーツの体験授業

印刷ページ表示 更新日:2019年10月7日更新

取材日誌681

9月30日、第一中学校2年生を対象とした、アンプティーサッカーというパラスポーツの体験授業が行われました

この体験授業は、九州唯一のアンプティーサッカーチーム「FC九州バイラオール」に所属し、アンプティーサッカー日本代表としても活躍する加藤誠さんを講師としてお招きしました

アンプティーサッカーとは、主に上肢または下肢の切断障がいを持った人々により行われ、義足をつけずに行います

授業では、加藤さんがアンプティーサッカーを始めたきっかけやアンプティーサッカーを始めたことで変化したことなどを生徒たちに伝え、友人や家族の支えの大切さを学びました

また、実際にアンプティーサッカーを体験し、片足でサッカーをする難しさとともに、パラスポーツの面白さを感じることができた授業になりました

 9月30日、第一中学校2年生を対象とした、アンプティーサッカーというパラスポーツの体験授業が行われました。

この体験授業は、九州唯一のアンプティーサッカーチーム「FC九州バイラオール」に所属し、アンプティーサッカー日本代表としても活躍する加藤誠さんを講師として招き、加藤さんのお話やアンプティーサッカーを実際に体験することで、異なる立場や個性を持つ他者とともに生きようとする意欲を高める目的で開かれました。

アンプティーサッカーとは、主に上肢または下肢の切断障がいを持った人々により行われ、義足をつけずに行います。日本では、全国で9つのチームがあり、競技人口は約100人というパラスポーツです。授業では、加藤さんがアンプティーサッカーを始めたきっかけやアンプティーサッカーを始めたことで変化したことなどを生徒たちに伝え、友人や家族の支えの大切さを学びました。また、実際にアンプティーサッカーを体験し、片足でサッカーをする難しさとともに、パラスポーツの面白さを感じることができた授業になりました。