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交通事故のない安心して暮らせるまちづくりを 津久見市交通安全大会
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更新日:2019年9月30日更新
取材日誌679
9月25日、交通安全功労者等の表彰や交通安全標語コンクールの表彰を行う「津久見市交通安全大会」が市民会館で開催されました。
9月21日~30日の10日間は、「秋の交通安全運動」の期間となっており、大会の開催に先立ち、交通安全推進協議会の各団体による交通安全街頭キャンペーンとして、通りかかったドライバーの方に安全運動を心がけてもらうよう、啓発グッズを渡すなどの啓発活動を行いました。
大会では、交通事故犠牲者への黙とうを始め、交通安全功労者、交通安全功労団体および優良運転者の表彰や交通安全標語コンクールの表彰を行い、各受賞者に表彰状や記念品が手渡されました。
受賞者を代表し、優良運転者として九州管区警察局長・九州交通安全協会長表彰を受賞した安井武光さんが謝辞を、また、交通安全標語コンクール表彰の小学校低学年の部で最優秀賞を受賞した川村乃愛さん(津久見小3年)が交通事故のない明るい社会を目指して、交通安全宣言を読み上げました。