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復旧復興と故郷への恩返しのために 県建設業協会津久見支部協力宣言
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更新日:2019年5月9日更新
取材日誌604
大分県建設業協会津久見支部が、平成29年台風第18号災害からの復旧復興や津久見川等のまちづくりに対して、協力を宣言する取り組みが4月22日、市役所で行われました。
建設業協会津久見支部を代表して、伊東忠文支部長が「つくみ総市民 幸福量増大計画」と称して、総市民の幸福量増大を図るため、行動を率先し、1日も早い復旧復興と故郷への恩返しを行うことを宣言しました。
宣言には、河津桜やソメイヨシノなどの苗木の提供、植樹イベント時の人的支援を行う「桜増大宣言」、水害に強い宅地づくりを推進するため、建設残土を有効利用し、基盤のかさ上げを行う「故郷の土で減災宣言」などの内容が盛り込まれています。