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「火の用心」の掛け声とともに 幼年消防クラブ・保戸島小児童による防火パレード
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更新日:2018年11月22日更新
取材日誌526
11月12日、秋季全国火災予防運動の一環として、和順幼稚園のさくら組、白蓮幼稚園のきく組の園児・先生と消防職員で幼年消防クラブ防火パレードを行いました。
この取り組みは、火災予防思想の一層の普及、火災発生を防止することを目的として長年にわたり、続いています。
この日は、寒い日の中、中央町の商店街通りを中心に、園児たちが「火の用心」の掛け声をかけながら、楽しく行進しました。
また、翌日の13日には、保戸島でも防火パレードが行われ、海風の強い中、漁船員休業施設から島内を回り、拍子木でカチッカチッと音を打ち鳴らし、火災の予防を呼びかけました。