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ひざや腰にかかる負担を減らします ノルディックウォーク体験
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更新日:2018年11月21日更新
取材日誌525
11月10日、満天の秋空の下、いま話題の「ノルディックウォーク」の体験教室がつくみん公園で行われました。
今回の教室は、ノルディックウォークの普及と市民の健康づくりを目的に、NPO法人エンジョイつくみの協力のもと開催され、約20名の方が参加されました。
ノルディックウォークとは、2本のポール(ストック)を使ったウォーキングで、通常のウォーキングと比べて、ひざや腰にかかる負担が軽減され、姿勢もよくなります。
また、無理なく始められ、高脂血症や高血圧で過度の運動ができない方に最適で、通常のウォーキングよりも高いカロリー燃焼率が実証されています。
この日は、つくみん公園の中をゆっくり歩いたり、スロープや階段を使って、日常生活でも使いこなせるような体験ができ、最後には津久見の海沿いをみんなで楽しく歩きました。