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あと一歩及ばず…準々決勝で敗れる 津久見高校硬式野球部
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更新日:2018年7月22日更新
取材日誌453
21日、第100回全国高校野球選手権記念大分大会の準々決勝が行われ、第2シードの藤蔭高校と対戦し、4対11で敗れました。
初回に3点を先制されますが、2回に1点、3回には3点を返し、逆転に成功。しかし、その後はチャンスをつくるも、なかなか得点することができず、相手に5回、1点を加えられ、同点にされると、6回には5点を与えてしまい、リードを許す展開になりました。最後、7回にも2点を取られ、7回コールドで準々決勝敗退となり、9年ぶりのベスト4進出とはいきませんでした。
逆転したときには、流れもきていて、勝てるチャンスが十分ありましたが、あと一歩及ばず。それでも、試合をしている選手をはじめ、ベンチで控えている選手、スタンドで声を精一杯出して応援している選手、チーム全員が一丸となって、戦う姿がありました。選手の皆さん、関係者の皆さん大変お疲れ様でした。