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保健師だより(9)「熱中症に備えましょう~災害レベルの暑さがやってきました~」

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月2日更新

近年、ヒートアイランド現象や気候変動により気温が上昇しており、熱中症になりやすい気候です。

その熱中症患者のおよそ半数は、65歳以上の方と言われており、その多くが室内で発症しています。(環境省リーフレットより)

熱中症は、暑さや湿度などにより、体温の調整が出来なくなり、重症になると、命に関わります。

熱中症の症状

熱中症の症状高齢者は徐々に悪化して発症する

なぜ高齢者は熱中症になりやすいのか

  理由として大きく3つあります。

 加えて、持病があると熱中症のリスクが高まります。そのため、服薬などきちんと持病の管理をする必要があります。

水分が不足しがちになる!

  ・子どもは、体内の水分量が約75%に対し、65歳以上の方の体内の水分量は約50%と言われています。

   その上、体の老廃物を排出する際にたくさんの尿を必要とするので、水分が不足しがちとなります。 

暑さを感じにくくなる!

  ・加齢とともに暑さや喉の渇きを感じにくくなり、水分補給が不足しがちになります。

暑さに対する体の調節機能が低下する!

  ・暑さに対する感覚が鈍くなるので、汗をかきづらくなり、体から熱を逃がす機能も低下します。

  ・そのため、暑い時には若い人よりも循環器系への負担が大きくなります。


こんなときは脱水の危険あり!要注意です!

こんな症状はありませんか?

確認してみてください。

唇が渇いている 爪押してピンクに戻るのに3秒以上かかる 手の甲をつかんで2秒で元に戻らない


熱中症は日頃の予防が大切です。

水分を取りましょう

 ・こまめに水分を取りましょう。1日1500ml(コップ7~8杯)は飲むように心がけましょう。

 <1日の水分摂取のタイミング(例)>

1日の水分摂取のタイミング例

 ・冷たい飲み物を一気にがぶ飲みすると胃腸へ負担がかかります。こまめに水分をとるようにしましょう。

 ・コーヒーなどのカフェインの入ったもの、アルコールは利尿作用がありますので、注意してください。

 ・経口補水液も常備しておくとよいです→管理栄養士だより(1)暑い夏は経口補水液で乗り切ろう

外出するとき

 ・日傘や帽子を利用し、直射日光を避けましょう。

 ・風通しの良い衣類や、脱ぎ着のしやすい薄手の長袖を利用しましょう。

 ・うちわや扇子を持ち歩きましょう。

家で過ごすとき

 ・エアコンや扇風機を使いましょう。

 ・カーテンやすだれを利用することで、室内への日光が減り、室温の上昇が抑えられます。

 ・涼しい時間帯に部屋の窓を開け、風通しをよくしておく。

 ・温度計、湿度計を使ってこまめにチェックする。

そのほか

 ➣食事をしっかりとりましょう。
  ゼリーやところてんは、のどごしが良いので食べやすいです。
  牛乳や間食もうまく利用しながら栄養を補いましょう。

 ➣暑さに負けない体づくりをしましょう。
   ウォーキングなど運動をすることで、汗のかきやすい体になり、暑さに強い体になります。

 ➣人付き合いを日頃から行っておくことで、熱中症の初期に気付いてもらえることにもつながります。
  水分摂取などを心掛けながら、地域のイベントや趣味の活動には積極的に参加することも良いです。

もしご自身やご家族が熱中症になったら・・・

熱中症応急処置フロー図 抜粋:環境省

参考資料

◇厚生労働省:熱中症リーフレット [PDFファイル/765KB]

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