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ダニ媒介感染症に係る注意喚起について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年9月1日更新

 今般、北海道においてダニ媒介脳炎患者の発生が確認されたことから、注意喚起を行っています。

1.マダニとは

 マダニは、森林や草地など屋外に生育する比較的大型のダニ(食品等に発生する「コナダニ」やじゅうたんや寝具に発生する「ヒョウヒダニ」など住宅内に生育するダニとは種類が異なる)で、ダニ媒介感染症(ライム病・回帰熱・日本紅班熱・ダニ媒介脳炎・重症熱性血小板減少症(SFTS)など)の原因となる病原体を保有していることがあり、ヒトはマダニに咬まれることでこれらの病気に感染することがあります。

2.予防方法

 マダニに咬まれないようにすることが、もっと重要です。草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴(サンダル等肌を露出するようなものは避ける。)、帽子、手袋、首にタオルを巻くなど、肌の露出を少なくすることが大切です。虫よけ(忌避剤)の併用も、効果が期待されます。

3.マダニに咬まれた際の対応について

 野外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか確認すること。マダニの咬着が認められた場合は、無理に自分で引っ張ったりせずに、ただちに皮膚科などでマダニの頭が残らないように除去してもらうことも重要です。マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は内科などで診察を受けてください。

「ダニ」にご注意ください [PDFファイル/291KB]


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