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消防団員募集

印刷ページ表示 更新日:2022年10月20日更新

消防団とは?

本業を持ちながら「自分たちの町は自分たちで守る」という郷土愛護の精神に基づき、地域住民を中心に組織されており、市町村の消防機関の一つとして、全国ほぼすべての市町村に設置されています。消防団員は、消防、防災に関する知識や技術を習得し、火災発生時における消火活動、地震や風水害といった大規模災害発生時における救助、救出活動、警戒巡視、避難誘導、災害防ぎょ活動に従事し、地域住民の生命、身体、財産を守るために昼夜を問わず活動を行います。また、災害時以外には訓練のほか、応急手当の普及指導、火災の予防や住民に対する防火防災の啓発など地域に密着し、幅広い分野で活躍しており、地域消防防災のリーダーとして重要な役割を担っています。

興味のある方は、気軽に下記お問い合わせ先へご連絡ください。

   出初式放水点検   消防団出初式

消防団員の身分

非常勤特別職の地方公務員

消防団員の入団資格

次の各号いずれにも該当する者とします。

(1)この消防団の区域内(津久見市内)に居住し、または勤務する者
(2)年齢18歳以上の者
(3)志操堅個で、身体強健な者

津久見市消防団の編成

消防団の編成及び定員人数

  団本部 1分団 2分団 3分団 4分団 5分団 6分団
団長 1             1
副団長 2             2
分団長   1 1 1 1 1 1 6
副分団長   1 1 1 1 1 1 6
部長 1 6 6 3 5 5 3 29
班長 2 28 24 22 20 40 12 148
団員 10 47 41 52 36 43 9 238
合計 16 83 73 79 63 90 26 430

備考 無垢島および機能別団員は団本部直轄とします。

報酬等

消防団員に対し、その労苦に報いるための年額報酬及び災害等に出動した場合の出動報酬を支給しています。 

消防団員の責任共済

消防団員等公務災害補償制度

消防の仕事は危険性が高く、公務上の災害が少なくありません。この制度は、消防団員に後顧の憂いなく活動してもらうために設けられた制度です。

退職報償金

退職報償金とは、退職した消防団員の多年の労苦に報いるため、市町村が支給する功労金としての性格を持つ金銭給付である。消防団員として5年以上勤務して退職した者に、その者の階級及び勤務年数に応じて次のとおり支給します。(単位:千円)

別表

  5年以上10年未満 10年以上15年未満 15年以上20年未満 20年以上25年未満 25年以上30年未満 30年以上
団長 239 344 459 594 779 979
副団長 229 329 429 534 709 909
分団長 219 318 413 513 659 849
副分団長 214 303 388 478 624 809
部長及び班長 204 283 358 438 564 734
団員 200 264 334 409 519 689

 

消防団員等公務災害補償制度の詳細はこちら<外部リンク>