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津久見川PTからの市に対する最終報告

印刷ページ表示 更新日:2019年3月6日更新

津久見川PTから市に対する最終報告

 平成31年2月22日に津久見市長、臼杵土木事務所長同席の下、津久見川下流域及びその周辺のまちづくりに
関する計画案について、津久見川プロジェクトチーム(PT)を代表し、福岡大学工学部社会デザイン工学科の
柴田教授から最終報告が行われました。

 報告では、景観や環境に配慮した石積み護岸の提案や、既存の石積みを再利用した空間演出、川幅拡幅に
伴い付け替えられる市道の整備や橋梁の架け替えによって生じるスペースの有効活用案、四季の感じられる
植栽計画、復興のシンボルとなる下岩屋橋の景観設計、など多岐にわたって提案されました。

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津久見川PTからの最終報告

津久見川PTからの最終報告 [その他のファイル/6.91MB](←上の画像データと同じものです)

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報告会の様子① 報告会の様子②
写真:報告会の様子

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今後について

 今回、津久見川PTから提案を受けた計画案は、津久見市の復興、「にぎわい」や「すばらしい景観」の
創出といった観点から、多くの市民の意見を取り入れ、夢のあるすばらしい案だと感じています。津久見市
としても、この計画案をベースに検討し、激特事業を行う臼杵土木事務所をはじめ、国・県・市民など多くの
協力を得ながら、その実現に向けて、最大限の努力をしていきます。