本文
危機管理型水位計の設置について
危機管理型水位計の設置について
危機管理型水位計が設置されました
近年の大規模水害を受け、大分県では減災を目的として、危機管理型水位計を県内46箇所に設置することとなり、本市では、 堅浦川(仮称:中村橋)、徳浦川(徳浦橋)、彦の内川(第二路木橋)の3河川にそれぞれ設置がされました。
危機管理型水位計とは
危機管理型水位計とは、急激な水位上昇に対する迅速な避難行動のための正確で分かりやすい情報提供に関する取り組みを目標として設置するもので、橋梁上部に設置して堤防天端からの水位の高さを観測する装置です。
現在津久見市にはすでに青江川(桜ヶ瀬橋)、津久見川(下岩屋橋)に水位計が設置されており、今回の設置により計5箇所の河川で水位観測が可能になります。
いつでも水位情報の確認ができるようになります
危機管理型水位計で観測された水位情報は、国土交通省『川の情報センター』のホームページにて順次公表し、避難判断に有効な情報として提供されます。下記URLよりパソコンやスマートフォンでいつでも手軽に確認ができるようになりますので大雨・台風の際の河川水位状況確認にご活用ください。
※詳細な操作方法等は各ぺージを見てご確認下さい。
---公開ホームページ・URL---
国土交通省 川の情報センター
危機管理型水位計運用システム
https://k.river.go.jp/<外部リンク>
※大分県ホームページ「雨量・河川水位情報」内にもリンクの設定を予定しています。
【参考】大分県 雨量・河川水位情報
http://river.pref.oita.jp/<外部リンク>